第4回東後先生の勉強会 11月26日

 

1.    Food for thought

Charity begins at home. OR Charity should begin at home.

この言葉は米欧人がしばしば使う言葉です。外に目を向ける前に、先ず自分の家庭から始めるべきだということす。Charityは自分の足元から始めた方が良いでしょう。

 

2.発音

  ASHの復習。アとエの中間音の復習。Cat/Bat/Mat等。日本語のアに近い音として英語では、

1.    hat [   ]    2. hot    3. hut        4. bird があります。

面白いのはdogのように後ろにgが付くとオに近い音になります。例として、log/fog. Bobという発音は米欧人もaが増えています。時代と共に発音も変化するということが興味深い。

amについても、強形である   と弱形    の二つがあります。

どの部分を強調するかによって発音も変わってくることがあります。

 

3.Merry Christmas

     米欧人にとってChristmasは「Be happy」ということです。このことを理解することが大事です。「mistletoe」という面白

  い習慣も米欧ではあります。クリスマスの装飾にして、その下ではキスして良いという習慣です。

米英人の表現方法は、日本人にとって大変参考になる場合が多いように思います。例えば、I wish you a merry Christmas.はクリスマスの前でも、当日でも使うことができます。一方、日本の「新年おめでとうございます」は新年にならないと使うことができません。

 (投稿:T.U)