第10回 東後先生の英語教室 5月26日
Food For Thought blood, toil, tears and sweat
この言葉は第二次世界大戦下のイギリス首相チャーチルの有名な言葉です。
“I have nothing to offer but blood, toil, and sweat.”
「私が与えられるものは血と労苦、そして涙と汗だけだ」と言う言葉です。今では、「全身全霊を捧げる」という意味で使われています。
チャーチルには下記の言葉もあります。
This is the kind of English I can’t put up with. 意味のある文章です。
This is the kind of English up with I can’t put. 意味が通らない文章です。
ラテン語の影響を受けた英語が評価される時代がありました。ラテン語では
文章が動詞で終わります。前置詞で終わる文章を軽く見る風潮がある時代がありました。チャーチルはこの風潮に反論した文章を作成しました。チャーチルの性格をよく示した話です。
車を運転する。
Five or six cars were involved in a pileup. ⒌、6台の車が玉突き衝突した。
Your car was written off. あなたの車は廃車になった。(英国)
Would you like a ride? 車に乗って行きませんか?(米国)
Would you like a lift? 車に乗って行きませんか?(英国)
(投稿:T.U)
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